赤馬節 ♫ 大工哲弘 / Akauma-Bushi ↝ TBNYD13

Опубликовано: 05 Апрель 2025
на канале: Okinawa Music
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… いらさにしゃーよ(現世)
…きゅうぬふぃやる   ※ふぃやるがふぃー
…どぅくぃさにしゃよー ※ふぃやるがふぃー
…黄金日(クガニ)   ※ふぃやるがふぃー
…ばんすいでぃいる(出世)きゅうだから ※ふぃやるがふぃー
…羽生(ハニムイル)きゅうだからー ※ふぃやるがふぃー

◎神様からの吉報(イラー、サー、フィー、クィー)を内包する赤馬節…来世とは時を刻む現象界と違って因果が永遠に相応する幽玄界(例えば酒好きな日銀は熱湯を飲まされ火で焼かれ永遠に赤血を繰り返す、逆に神の懲罰を畏れた霊魂は子孫からの送金やウサンデーに加え自足す…

琉球語の文化遺産「タンウィーン」について、すべての名詞の語末に「ん」音を加えると「タンウィーン」となります。つまり琉球の語源である三母音「あ」「う」「い」に「あん」「うん」「いん」二拍子で変化を付けると過去から現在・未来を引き延ばすプロセスの進行形や完了形を形成出来るのです。

例えば「この入口から入り、あの出口から出る(動詞はすべて「う」で終わるダンマ)を琉球語で表すと「くまからイミそーり、あまからインジミそーり」となり距離・時間の経過を表象する立体性を帯びてくる。つまり「連用形」「連体形」「五段活用」「副詞」だの「体言」が、不必要になり人智を超えた深みが増すのです。

その他の母音である「え」「お」は大航海時代(15世紀)以降の植民地政策によって大量に増えた名詞ですから動詞や形容詞のように格変化せずに文の主語になりますので、汚染ゴミのように人身や物質文明を破壊するでしょう。若い世代が学校教育やメディアの二重基準に甘んじれば、貴重な救世主と成り得る琉球諸語は絶えるでしょう…

※ 語末⇒あ音=過去と強調 う音=現在の所作 い音=可視の変化 さ音=予測

納税者の勘違い
…税金の還付とは、税務署に納めた税金が多かったとき、返してもらうことをいいます。トヨタなどの大企業は一度も税務署に消費税を納めたことはありません。下請けや仕入先に払った代金に消費税が含まれているのを税務署に納めたものとして還付を受けているのです。いわば「横領」のようなものです。

 米国は輸出還付金を「リベート」と言っています。還付金は明らかに輸出企業への補助金であり、WTO(世界貿易機関)ルールに違反します。トヨタなど輸出13社に消費税 1兆円 (総消費税収の25%)を還付しているのです。さらに法人税率の低い海外展開の大企業にとって利益を増幅させる消費税率の引き上げと、無還元の法人税は「売国行為」。